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ロシアのドローン キエフの世界遺産大修道院を直撃 千年の聖堂を救う修復レース
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ニュースの要約
2026年6月14日深夜から15日未明にかけて、ロシアはキエフに大規模なミサイル・ドローン攻撃を実施し、ウクライナ正教の総本山キエフ・ペチェールシク大修道院(ユネスコ世界遺産)の生神女就寝大聖堂の屋根を炎が包んだ。屋根の約80%が損傷し、被害規模は1000㎡近くに及ぶとされる。キエフでは少なくとも5人が死亡(後に11人に増加)、35人が負傷。隣接する芸術アーセナル美術館も延焼した。ウクライナ当局はロシアのゲラニ2ドローンによる直撃と発表する一方、ロシア国防省はウクライナのパトリオット迎撃ミサイルが原因と主張し、見解が分かれる。修復費用は既に5億フリブニャ(約11億円超)に達し、完全修復には約2年かかる見込み。コンスタンチノープル全地総主教バルソロメオが『野蛮行為』と非難し、ギリシャやユネスコが支援を表明、戦時下の文化財救出レースが始まった。
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