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EU議長 露へ独断接触 同盟分裂の危機

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ニュースの要約

EU理事会のアントニオ・コスタ議長が、加盟国に十分な事前協議をせず、官房長のペドロ・ルルティ氏を通じてロシア・プーチン側近(クレムリン側近ユーリ・ウシャコフ氏とみられる)と複数回電話接触していたことが判明。2026年6月18日のEU首脳会議は深夜23時近くまで紛糾。マクロン仏大統領とメルツ独首相が強く反発し、ポーランド、バルト3国、北欧諸国も「メディアで知った」と激怒。一方でベルギー、スロベニア、オーストリア、スロバキア、ブルガリアは支持を表明。仏独英の『E3』フォーマットか単独特使か、対露交渉の枠組みを巡って加盟国は分裂した。コスタ氏は『中身のない短い接触で、外交官の通常業務』と説明。最終的に27首脳は『EUは交渉への関与を強化する用意がある』との共同声明を採択した。

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