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円が40年ぶり安値 介入の瀬戸際
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ニュースの要約
7月1日の外国為替市場で円が一時1ドル=162円台まで下落し、1986年以来およそ40年ぶりの安値をつけた。主因は日米の金利差とキャリートレードで、日銀が政策金利を1%に引き上げても米国との差は大きい。政府・日銀は4〜5月に過去最大11兆7000億円の円買い介入に動いたが効果は限定的で、市場は当局の本気度を試している。日本の景況感は強いものの円買いにはつながらず、専門家は日米協調介入の方が有効と指摘する。円安はキャリートレード巻き戻しを通じて米国債売りを招き、世界市場に波及するリスクもはらむ。
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