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米イラン和平協議が延期 中東再燃の影
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ニュースの要約
米国とイランの初の本格的な和平協議が、当初予定の2026年6月19日にスイス・ビュルゲンシュトックで開催される予定だったが、直前で延期となった。スイス外務省が確認し、JDバンス米副大統領も訪問を中止。協議は今後60日間の長期交渉を始動させる位置付けで、米国・イランに加えカタール、パキスタンが仲介役として参加する予定だった。背景にはイスラエルによるレバノン南部空爆の激化があり、ヒズボラ系メディアによれば現地で18人が死亡、イスラエル軍兵士4人も戦死した。イラン最高指導者の息子モジュタバ・ハメネイ氏は『トランプは追い詰められて合意した』と発言し、レバノン空爆が続けば合意を破棄すると警告。一方バンス氏は、ホルムズ海峡経由の原油出荷が紛争後最大の1日1250万バレルに達し、米国内ガソリン価格が1ガロン4ドルを切ったと成果を強調した。今後の再開時期は未定。
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