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十勝岳 噴火警戒レベル2 火口1.5km規制 37年ぶり

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ニュースの要約

2026年6月18日11時、札幌管区気象台が大雪山系・十勝岳の噴火警戒レベルを1から2(火口周辺規制)に引き上げた。62-2火口及び振子沢噴気孔群で熱活動が高まり、3月以降は山体のやや深部の膨張を示す地殻変動、二酸化硫黄放出量の増加、火口周辺での地震活動の活発化が観測されている。62-2火口から概ね1.5kmの範囲で大きな噴石への警戒が必要で、対象市町村は北海道美瑛町・上富良野町・新得町。十勝岳は1926年大正噴火で144人が死亡・行方不明になった融雪型火山泥流の歴史を持ち、過去3500年で少なくとも11回の泥流が確認されている。1988-89年の小規模噴火以来37年ぶりのレベル2引き上げで、登山者・観光客への影響と泥流リスクへの備えが急務となる。

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