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AIがメモリを奪う Apple世界一斉値上げ
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ニュースの要約
米アップルが6月25日、マックとアイパッド、ホームポッド、ビジョンプロなどの価格を世界一斉に引き上げた。原因は、AIデータセンター向けの需要が急増し、半導体メモリ(DRAM)が世界的に不足していること。マイクロン、サムスン、SKハイニックスの3社がメモリ生産をAI向けの高帯域メモリ(HBM)に振り向け、パソコンやタブレット向けの供給が細った。DRAMの価格は四半期で最大9割上昇し『RAMアルマゲドン』とも呼ばれる。ティム・クックCEOは値上げは不可避と説明。一方、アップル株は約5%下落し、時価総額は約2750億ドル目減りした。値上げはエックスボックスやプレイステーション5などゲーム機にも波及し、不足は2027年まで続くとされる。
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